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2006年03月04日Sat [12:23] 世界の話題  

国連人権理創設が暗礁に

無駄金喰いの国連改革ですが、いっそ各大陸に1カ国だけの推薦制にすれば?。

問題のある国ほど入りたがる、各種の国連理事会。

日本が入りたがっている安保理も、その常任理事国の実態は世界的な武器輸出国の集まりでもある。この人権理事会も雑多な国が参加するなら不要で、いっその事、その敷居を高くすれば解決しそうな話です。とまあ、ここまで過激な話は米国も言いにくいのでしょうね。

何事でも利害関係の絡む国々が一堂に会する、だから話が纏まりにくくて機能不全に陥った国連です。だからこそ昔のように戦勝国連合である事をハッキリとさせて、当時の戦勝国だけの組織に戻ってくれても構わない。その方が、余程スッキリするでしょう。

その他の国々は別々の連合を組織し、それらを纏めて話し合いする、別のまったく新しい国際的な組織を組み直せば済むことです。

本来が寄り合い所帯の国連だから意見が纏まりにくく迷走ばかりするとは、何処かの政党みたいな話です。政界は再編成が最高ですよ、国際的にもね。

だから、パンドラの箱。

国連人権理創設が暗礁に、米が設立決議案に猛反対
(2006年3月4日0時25分 読売新聞)
国連改革の目玉である人権理事会の設立について、エリアソン国連総会議長(スウェーデン)がまとめた設立決議案に米国が強硬に反対し、暗礁に乗り上げつつある。

決議案は大半の国が賛成しており、表決に付せば採択は確実。しかし、米国が反対票を投じれば、新組織の発足から傷が付くだけに、エリアソン氏や関係国は頭を痛めている。

「我々は決議案は受け入れられないと決めている。ライス国務長官は再交渉すべしとの指示を出した」ボルトン米国連大使は2日、記者団にこう述べ、米国が孤立してでも断固反対するとの姿勢を示した。

人権理は、昨年9月の国連首脳会合で、人権委員会に代わる人権審議機関とすることで合意していた。人権委員会はメンバー53か国で、キューバやスーダンなど人権状況に問題のある国も名を連ねる。過去に落選経験を持つ米国は、人権理のメンバーを30か国以下にし、国連総会での3分の2以上の賛成で選出するよう主張。現状維持を図る途上国グループとの間で論争が続いていた。

エリアソン氏が妥協策として先月23日に提示した決議案は「メンバー47か国、国連加盟国の過半数の賛成で選出」。また、預言者ムハンマドの風刺漫画問題でイスラム諸国の要求を受け、「メディアが宗教と信仰への敬意を高めさせる役割を持つ」との一節を加えた。

途上国グループは決議案を受け入れ、アムネスティなど人権団体も肯定的評価を下したが、米国だけが「多くの欠陥」があると反発。ボルトン氏の姿勢をこれまで「高圧的」と批判してきたニューヨーク・タイムズ紙も社説で、決議案は現状維持の「恥ずべきごまかしだ」と珍しく共闘している。

人権委員会が始まる13日までに決議案が採決されないと、円滑な移行もおぼつかなくなる。エリアソン氏は米国の説得に全力を挙げているが、米国に配慮して決議案を修正すれば、途上国側の反発で大混乱は必至だ。エリアソン氏は「『パンドラの箱』という言葉を周囲からこれほど聞かされたことはない」と修正に否定的な考えを示している。


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