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2006年03月13日Mon [10:24] 日本の話題  

主要100社、来春採用も積極的

私は仕事柄、アルバイト従業員に接する機会が多いのですが、気になることも有ります。

それは私が始めて接した10年位前のアルバイトと、今のアルバイトでは明らかに意識の差が有るのではないか。なのです。

以前の彼らは、それぞれ目的意識がありました。

それは資格を取る為の軍資金稼ぎであるとか、バレエ教室を開く為の資金集めだとか。

中には高級外車を買うためとか、長期旅行をしたいが為も有りましたが、ご愛嬌です。

それぞれ目的が有ったからこそ、それぞれが輝いてた、生きていました。

あれから10年の月日が流れ、職場の環境も変わりました。

私の職場では経費削減の波により、彼らアルバイトに支払われる賃金も下がっています。だから当時の彼らと比較するのは、今の彼らには酷なのかも知れません。

今の彼らはただ生きるためだけに、その拘束時間内を泳ぐ魚と化したように感じるのです。

言われた事だけするのは、これは彼らからすれば当然の事でしょう。社員にもいます。

しかしそこにも個人の輝きがあって、生きていたのが以前の彼らなのです。

自分のしている事に興味を持ち、疑問を持ち、責任を持つ。

今はもう、昔の話です。

日本の経済に長く春が訪れなかったツケは、何時か(今現在もか)払わされるでしょう。

彼らの多くだって、何も好き好んでアルバイトしている訳じゃない。

***************

ようやく2007年問題対策に主要各社が動き始めたようですが、動きは低調です。

失われた10年のツケは企業にも大きく圧し掛かり、これは景気の回復動向に関係ない企業風土そのものの変化だからです。大口である製造業の多くは既に海外展開を終え軸足を移し、その他の業界も外部社員を雇う旨みを知りました。

これは景気の変動に関係なく、また諸外国との価格差をも多少は緩和できる方策として。

もう暫く、この問題は注意深く見ていかないとならない問題です。

本音からすると、まだまだ日本国内に新たな雇用を創出しないと以前のような国民すべてが納得するような景気には成らないだろうと言う事です。

まだまだ手は有り、余力は有ります。

かつての経済大国日本が、今度は生活大国として生まれ変わるための余力は。

しかしその為の援護射撃としては、今回の新卒採用枠拡大は有り難い。

後は我々がこれに浮かれる事無く、これからの日本に必要なモノを見つけられるかですね。

主要100社、来春採用も積極的…読売調査
(2006年3月13日3時1分 読売新聞)
読売新聞社は12日、主要100社を対象に実施した2007年春の新卒採用計画に関するアンケート調査結果をまとめた。

06年春より採用を「増やす」と答えた企業は45社で、昨年3月の前回調査(48社)よりやや減った。ただ、「前年並み」も42社あり、前年並みかそれ以上の採用を計画する企業は前回の85社から87社に増え、積極的な採用姿勢が裏付けられた。

積極的な採用姿勢は、企業が景気回復の持続を見込んで事業の拡大を目指しているほか、団塊世代が大量退職する「2007年問題」による人員不足を懸念しているためと見られる。採用を「減らす」とした企業は2社(前回6社)にとどまり、「未定」は11社だった。

多くの企業が採用増となるため、来春の新卒採用が「厳しくなる」「やや厳しくなる」と見込む企業は計75社に達した。就職戦線では、企業を選ぶ側の学生が優位の「売り手市場」の傾向が強まりそうだ。

女性の採用は「増える」(21社)が、「減る」(2社)を大きく上回った。

中途採用は「未定」(44社)が多いが、すでに「増やす」も20社あり、少子高齢化で若年層の減少が予想される中、企業が採用の多様化に取り組み始めたことを裏付けた。




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