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2006年07月10日Mon [15:50] 世界の話題  

安保理の結論は?

北ミサイル発射前から、韓国の動向が妙です。いや、想定内とでも言うべきか。。

ミサイルの発射前には「人工衛星かも」と言い、発射後には「日本は騒ぎ過ぎ」と言う。しかし北朝鮮政府は自国の漁船に、「ミサイルが落ちるかもしれない海域へ出るな」と事前に警告しています。つまりあの北朝鮮ですら、いわば政府の役割を果たそうとしているのです。しかし韓国政府は情報を知りながらミサイルが飛ぶ危険に満ちた空を、韓国の民間機が何も知らずに航行するのを放置してしまった。ミサイルが間違って落ちるかもしれない海へ、「出るな」と漁船に警告すらしなかった。これが国民の安全を最大の関心事とする、国家の政府がやることでしょうか。この点でも、韓国政府は北朝鮮政府より劣ると証明したような。

自国の国民よりも、北の御機嫌ばかりが、気になって仕方が無いのでしょう。もはやこの韓国政府は韓国国民の為ではなく、北朝鮮への貢君にしかなっていない。それでも韓国は同一民族、北のする事には寛大なのですね。それが、端々に現れている。

韓国は安保理での制裁決議案に対しても「ミサイル計画を食い止める効果があるのか、判断が難しい」と、実効力の有る制裁には反対の立場です。しかし太陽政策とか言って北朝鮮への貢君を必死に演じてようが、北の利権は中国に握られていっている現実です。悪女も貢君には冷たく、韓国の前大統領でさえ会ってもらえない体たらくが続きます。

太陽政策は、その太陽風で北を中国に吹き付けただけの愚策とも言えますか。

世界にも強制力のある制裁決議では、北朝鮮内部からの崩壊を促進するでしょう。しかし軟着陸するか、墜落するだけかは関係諸国の働きかけ1つです。このまま北朝鮮の高度(脅威)を上げさせては、無事に軟着陸させる方が難しくなる。

独裁政権が崩壊する時は何らかの混乱と多くの犠牲者が出るのは歴史の必然でしょうが、それでも【早めの外科処置】が有効な場合も有ります。このまま放置して朝鮮半島に小中華の妄想を膨らませるよりも、北は南に吸収させる方が良いでしょう。既に大国、中国やロシアの意向にも逆らいだした北です。今回のミサイルがタイミング良く、サミットでエネルギー問題を前面に国威を増そうとしたロシア。小沢代表を招いて、日本に総裁選向けの圧力を加えようとした中国にダメージを与えています。

ミサイルを発射した日。日本のテレビでは北のミサイルに、北朝鮮での拉致問題会見。韓国の測量船問題に、中国の自民党総裁選への圧力と。まさに、特定アジアの日でした。これでは何処の国の思惑も外れ、日本人の特定アジア嫌いを促進したようなものです。何よりも民主党の小沢代表にとっては、腹に据えかねる特定アジア側の失策でしょう。これでは彼の主張するアジア優先が、まるで道化師です。国民の支持も得られにくく、路線の修正は必至です。

六カ国協議では議長国に有る中国も、後々の国際的な発言力を考えれば、北朝鮮利権だけで動きにくくなっています。これはミサイル発射後に北朝鮮との国境で交わされていた交易が、やや後退してきている事からも推測できます。もう今までのように、中国も北朝鮮擁護とはいかなくなったのでしょう。また自国領近辺海域に着弾されたロシアも、要らない早期警戒システムの故障という軍事上の醜態まで晒してしまった。

北の、朝鮮半島の自惚れは、今や周囲の国家にも迷惑です。北は日本の左翼ですら、本当は無くなって欲しい国の筆頭でしょう。攻撃するのがアメリカなら最高なのでしょうが、アメリカは直接同盟国(日本)に被害が出るまでは動かない。ほんに、目の上のタンコブ。

中国にしても疲弊しきった北朝鮮など必要ではなく、その鉱山なり港を利用できれば良い。ならば国境での圧力を強めて内部崩壊を促し、南に引き取らせるのが得策でしょう。勿論、利権は放さないようにして。南も中国様に弱いですから、十分に勝算は有る。

かくして、1番のババを引きたいのが韓国の政府のようです。太陽政策で北に南は心配なしと思わせ、中国への身売りを許してしまった。さらにミサイル発射を擁護し、関連諸国の目を韓国に集めさせた。なんと同胞のする事には、のほほんした国かと。

ならば、南に吸収させたら良い。韓国政府の、お望み通りに。。

日本は静観、どうせ朝鮮半島全体の補償は終わっています。朝鮮半島から日本への海路は何本か有りますが、昔とは違う物量の艦艇で自称難民を防ぐだけで、後は何もしなくて良い。

まあ、まずは安保理の結論を見てから決めても良い事です。私が観るに、どう考えても日本の将来にとって有意義な展開が待っています。北の崩壊か、日本の国連神話の崩壊ですね。拠出金世界第2位の、日本が国連の限界を正確に知るって事も良い事です。


まとめ 7・11記

とまあ、日米の関係者なら考えるでしょう。それ程までに北ミサイルは膠着した六カ国協議の癌となっていた中国、ロシア、韓国の立場を弱めるだけの発射でした。それまで極東の1揉め事でしかなかった北朝鮮問題を、広く世界に発信しただけの愚挙ですから。

日本でも与野党が一致して北朝鮮制裁に協力せざるを得ないほど、瀬戸際外交のタイミングが悪かったのです。日米が用意したレールの上を、知らず走らされたのかも知れません。かつて日本が歩んだ道を、今の北朝鮮は突き走っているのでしょうか。

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