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2006年07月13日Thu [19:43] 日本の話題  

偽造免許証で携帯購入

最近は公衆電話が街中から減り、何処へ行くにも携帯を持たないと不便な世の中です。無ければ無いで何とかなる電話ですが、やはり急の連絡を入れたい時などに無いのは拙いです。高齢となった我が家双方の両親達にも、それぞれ今年は携帯電話をプレゼントしました。

さて携帯電話を契約する時に必要なのが、身分証明と支払手段ですね。携帯電話料金の支払手段としてはクレジット・カードか、銀行の口座が一般的でしょうか。次に身分証明としては運転免許書が、普通は多いだろうと予想します。写真入のカードである免許証は、実は自分自身の身分証明書としての機能を備えているのです。

仮にも先進国国民とする日本人ですが、実は他の先進国で常時身分証明書の携帯を義務付けられていない国が日本程度くらいとは知りません。だから他国の人々からすると、同行の添乗員にビザなど何でも預けて、手ぶらで観光する日本人が奇異に見えたりする。修学旅行のノリで団体旅行を楽しみ、自分が昨日泊まったホテルの名前すら知らない。何でも他人任せですから、悪いグループに知らない間に利用され、密輸の運び屋にされた日本人もいますね。

いやいや、話をニュースに戻しましょう。

偽造免許証で携帯購入、サイトで密売…少年ら8人逮捕
(2006年7月13日13時20分 読売新聞)
偽造した運転免許証を使って携帯電話を購入し、インターネットのサイトで密売したとして、警視庁少年事件課は13日、東京都葛飾区東四つ木2、無職伊沢正祐容疑者(29)と、千葉県松戸市の無職少年(19)ら計8人を有印公文書偽造などの容疑で逮捕したと発表した。

やれやれ、次から次へと考えつきます。
密売された携帯電話は計約500台に上るとみられ、同課は、携帯電話が振り込め詐欺などの犯罪に使用された疑いがあるとみて調べを進める。

需要が有るから、供給が成り立つ訳です。ついでに言うなら、私の前振りにも書いた支払手段の偽造も考えられます。同じ口座なりカードで、数十、数百の契約は可笑しいですから。

密売された携帯電話の行方ですが、警視庁が危惧する通り、振り込め詐欺などの犯罪に使用された可能性も有ります。またこの携帯電話の利用明細などが使用者へ絶対に送られてこない事から、奥様の目を盗んだ亭主達の、、、ん?、誰か今、ドキッ!と、しませんでしたか。
調べによると、伊沢容疑者は2004年12月~05年1月、少年らの顔写真と別人の名前や住所などを記した運転免許証1枚を偽造、少年らは05年2月、中野区内の販売店で偽造免許証を示し、携帯電話1台をだまし取った疑い。

グループは1台1万円以下で携帯電話を購入、インターネットのサイトで同3~5万円で密売しており、同課で販売先の特定を急いでいる。

何れにせよ偽造した運転免許証に、不正開設した多くの銀行口座が動いています。密売グループが500台もの携帯電話を密売しようとなると、その影で泣かされた人も多いでしょう。

振り込め詐欺などの犯罪以前の問題として、これら密売も立派な犯罪です。警視庁も販売先の特定を急いでいるとの事ですが、同じく犯罪集団である振り込め詐欺の集団は捕まえにくいでしょう。しかしそれ以外の販売先は、意外と簡単に炙り出される筈です。

止めましょうね、どんなモノでも不正な製品の取得は。これは犯罪集団を肥えさすだけの、愚行なのですから。かのウィニー利用者ですら、今はウィルスに汚染されたパソコンに不正にアクセスされて、大事なパスワード等を抜かれるなんて被害が出てきています。

この世に美味しい話なんて、そうそう転がってはいないのです。


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