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2006年08月24日Thu [13:31] 自然の話題  

太陽系の惑星の数

プラハで開催中の国際天文学連合(IAU)で「太陽系の惑星の数」が話題になっているが、ご存知の方も多いでしょう。これは太陽系の惑星が水星、金星、地球、火星、セレス、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、カロン、2003UB313の、計12個になるか、ならないかで揉めていた話題です。

すいきんちかもくどってんかいめい


この昔から親しまれている惑星の配列が、今度は

すいきんちかセレもくど・・・・?? と、

あまりに日本語の語感が悪くなる話題に、何とか日本も新しい惑星名を考える必要があるなあ、と、会議の行方を勝手に心配していました。

しかしまあ、昔から馴染みのある天体(惑星)名は色んな所に顔を出します。一週間の曜日もそうですし、占いごとにも使われ、国旗などにも使われたりします。それが昨今の観測技術の向上と共に、【惑星であること】の定義すらあやふやな状況になってきたのです。

それが冥王星であり、これは小惑星(火星と木星の間に数多く存在)ではないかと。この冥王星を惑星だと定義すれば、その他(セレス、カロン、2003UB313)も惑星だとするしかない。その定義づけに悩んで、結局は冥王星の惑星の座を奪う方向に纏まりつつあるようです。

まだまだ予断は許されませんが、太陽系の惑星を12個とする案と、8個にする案。何れかが、今会議で採用されるようです。

惑星の定義として、私は思います。

それが別の惑星から離れた大きな衛星であったとしても(冥王星と、水星について、そのような説もある)、現実に今、単独で太陽系の惑星軌道にある限り、その大きさだけで決めればよいと。

星の名前 大きさ(直径)
太陽 1,392,000km
水星 4,878km
金星 12,104km
地球 12,756km
火星 6,794km
木星 142,800km
土星 120,700km
天王星 51,100km
海王星 48,600km
冥王星 2,280km
月(参考) 3,746km


私達は地球人ですから、その惑星(地球)の物差しで考えれば良いと。

つまり地球の衛星である月を基準にして、それよりも大きな天体を惑星と呼ぶ。これだけでは許されないのか、意外と会議は紛糾しているようです。

現代社会は複雑、かつ、細分化の道を辿っています。しかしそれが何時も正しいとは限らず、単純化の方がスッキリと万人に受け入れられる場合も有ります。私の好きな囲碁においても、時には「ふぅ~」と、盤面から離れて(姿勢を正して)見たほうが良い時も有るという事です。

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