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2006年09月16日Sat [12:10] 日本の話題  

「ウソついていた」上祐代表

日本の諺も多彩で、今回は【あ行】の諺で書き連ねてみましょう。オウム真理教の上祐史浩元代表(43)が地下鉄サリン事件以降、数々のメディアに登場した頃に言われた「ああ言えば上祐」の本家は以下の諺になります。

ああ言えばこう言う
あれこれ理屈を並べて言い返し、人の言う事を素直に聞かない様子。

上祐代表明かす、サリン事件などで「ウソついていた」
(2006年9月15日14時45分 読売新聞)

オウム真理教の上祐史浩代表(43)が読売新聞の取材に応じ、坂本堤弁護士一家殺害事件や地下鉄サリン事件について、松本智津夫被告(51)の発言などから、「発生直後から教団の犯行だと確信していた」と明かした。

上祐代表は当時、教団の“広告塔”としてテレビ出演を繰り返し、「教団は事件と無関係」などと主張していたが、「教団をつぶしたくないという気持ちがあってウソをついてしまった」とも認めた。


本当は「合縁奇縁」で出会った教団の仲間達と、そこで信頼を勝ち取り、オウムの広告塔とまで呼ばれた自分自身の保身も優先されていた。本来が肉体を酷使した後の開放感を利用した松本死刑囚の心理コントロールに、最も感化されていなかった筈の上祐氏。以下の文章にもそれを窺わせるような一文、「お前はもうわかっているようだからな」が出てきています。

合縁奇縁
人と人の気が合ったり合わなかったりするのは、みんな世の中の不思議な縁によると言う事。相縁機縁と書く場合もあって、相手と触れ合う縁が有ったと言う所か。

メディアを通じて犯行の隠ぺいを図った教団の悪質性が改めて浮かび上がった。


此方は挨拶は時の氏神であり、利用できるものは、何でも利用しようとしたのでしょう。やはり現代は情報戦略も大事であって、一方的に利用されたメディア側にこそ猛省を求めたいですね。国内メディアの先にいるのは多様性を持った国民であり、そこにソース側の偏った意見ばかりを流すのは危険です。視聴率稼ぎに上祐氏を出演させた各社、そこの所を勉強したでしょうか。してませんね。。。

挨拶は時の氏神
喧嘩の仲裁をしてくれる人は氏神様のようにありがたいのだから、素直に言う事を聞きなさい。

あらら、こんな所は素直だったんですね、「ああ言えば上祐」さん。

坂本弁護士事件では、1989年11月4日、教団幹部6人が坂本弁護士一家3人を殺害した。上祐代表によると、その数日後、3人の失踪(しっそう)が報道された際、松本被告に教団の関与を聞いたところ、松本被告は「お前はもうわかっているようだからな」と答えたという。上祐代表は「『教団が事件をやったことをお前は分かっているようだからな』という解釈しかできなかった」と振り返る。

95年3月20日に地下鉄サリン事件が起きた時、上祐代表はロシアにいたが、数日後、日本から来ていた早川紀代秀被告(57)(1、2審死刑、上告中)から「あれは教団がやったんやで」と言われたという。


本当は此処で愛想がつきる、なら良かったのですが。其処は其処、上の合縁奇縁による人間関係から逃れなかった上祐氏。未だに逃れていない様に感じるのは、これは私の思い過ごしでしょうか。

愛想がつきる
呆れたり好意が持てなくなって、相手にするのが嫌になること。

さらに、帰国後の4月初め、テレビ出演の準備用に教団が借りた東京都内のマンションで、「村井秀夫幹部と、(第7サティアンが)サリンプラントではなく、農薬プラントだとウソをつく相談をした」と明かした。

また、4月23日に村井幹部が刺殺された直後、山梨県上九一色村(現・富士河口湖町)で松本被告は、上祐代表に「地下鉄事件は教団が悪いことをやった」とつぶやいたという。

さらに、上祐代表は93年に教団が炭疽(たんそ)菌をまこうとした計画は「自分がとりまとめ役だった」とし、サリン製造についても「構想が出たのは93年夏だった」と計画を把握していたことも認めた。その上で、「広報をうまくやれば教団がつぶれることはないと考えた」などと釈明、「深くおわびしなければならない」と謝罪した。


宗教に全く関係の無いサリンのプラントや、幹部の刺殺。この開いた口が塞がらないような事々は、実際に後も数々の事件に繋がって行きました。後悔先に立たずは「あ行」では無いので置いといて、ここで注目するのは「広報をうまくやれば教団がつぶれることはないと考えた」と言う、その1点。

未だに、教団存続の為に動いていると。

開いた口が塞がらない
相手の言う事や、する事が酷くて、呆れて物も言えない様子。

一方、上祐代表は来年、新教団を設立する方針で、仏教やヨガの教えは取り入れるが、松本被告の神格化は否定するという。被害者、遺族への賠償はこれまで通り続ける。教団施設を住民に常時公開する考えも表明した。


松本死刑囚(もう刑は確定)の神格化を否定する程度では、もう誰も納得しないでしょう。これで納得させようとしているのは、主に現信者と松本死刑囚の家族かな。何だかんだ言ってもオウム真理教が持つ集金システムとしての価値と、一般社会に溶け込みにくくなった信者の受け入れ先としての新教団。

彼らに相槌を打たせる為にも、完全否定は無理でしょう。ただ新教団でも被害者や遺族への賠償をこれまで通り続ると言う事は、長期的には教団の拡散消滅を狙った物かも分かりません。ああ言えば上祐、彼が馬鹿であるとは誰も思わないでしょう。この【あ行】で連ねた、かつてオウム教団が持っていた集団真理のバカ檻も、今の彼には無縁なのです。

とは言っても、長く彼らを監視して行かなくてはなりませんがね。

相槌を打たせる
相手の話に頷いたり、受け答えして調子を合わせる。

とまあ、これは読売新聞の記事に合いの手を入れながら書きました。愛は憎しみ無く与うとトルストイも申しておりますが、彼らに愛別離苦を無理強いするのも何ですし。。今回のエントリーは、かなり曖昧模糊な文章かと思いますが、会うは別れの始めとて阿吽の呼吸も必要ありません。ただまあ最近の上祐氏を多少なりとも評価しようと(信頼はしていませんが)する、青息吐息な文章を書いている人間もいるって程度で。



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