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2006年10月01日Sun [11:58] 日本の話題  

RMT被害相次ぐ

最近のカードゲーム・ブームは幼稚園児にも広がっていて、『レア』だ『アンコモン』だと、普通の大人には意味不明な言葉が飛び交っています。これがオンラインゲームともなると、若干の遅れをもって現れてきたようですね。

以下は最近流行のカタカナ語と、アルファベットの混在で読みにくい文章です。知らない人には意味すら判然としない、そんなニュースですね。この少量多品種志向な世の中、多様化の波の中で、新聞界も綺麗な万人受けのする日本語では、不特定多数な読者向けの書き方が出来なくなってきた。そんな典型でしょう。

オンラインゲームの武器・アイテム、取引で詐欺相次ぐ
(2006年9月30日15時36分 読売新聞)

インターネットの「オンラインゲーム」を巡り、ゲーム内で使う武器やアイテム(道具)などを実際に売買したり、現金に換えたりする「リアル・マネー・トレーディング(RMT)」と呼ばれる取引がネットを通じて広がり、金をだまし取られるなどの被害が相次いでいる。


ロールプレイングゲーム(略してRPG)開始時に強い武具(アイテム=道具)が有れば簡単にキャラクター(登場人物=自分の分身)を強くできて、その後の冒険が容易になる。しかしイベントや特殊な状況(マップ・モンスター)でしか手に入れられない希少なアイテムに強いアイテムが多く、開始直後の参加者にはコレクター心を煽るだけで手に入らない。

一世代前の擬似オンラインゲームでは上級者が時折譲渡したり、愛好者同士のアイテム交換が行われていたりもしました。これは今でもカードゲームで主流でしょうが、中にはゲームショップやオンラインで取引されているカードを買い求める子供もいます。

仮想世界の「架空の財産」を現実の世界でやりとりする国内のRMTの市場規模は年間150億円に上るとみられるが、法規制や明確なルールはなく、被害の拡大を懸念する声も出ている。


カードゲームに置き換えると、価値の無いカードは10枚で1円程で取引されます。これが貴重なカードとなると、1枚が数千円から数万円の値段で取引されています。いやいや、最近の子供も金持ちなんです。カードの大会などを拝見すると20過ぎの大人も混じっていますが、昔からマジックギャザリング?などのカードゲームが密かに流行っていた事からも不思議ではありません。意外と、裾野は広い。

RMTは、ゲームで敵を倒したりするために「早くレベルアップしたい」「高価な装備をそろえたい」といった理由で、利用者が増えている。メールなどで連絡を取り合い、買い主が代金を振り込んだ後、オンラインゲーム上に登場するキャラクターを通して、アイテムや武器を受け渡す形で“決済”される。

仲介サービスを行う専門業者もいて、都内の業者によると、珍しいアイテムや武器は5万~10万円、時には200万円の値がつくことも。しかし、ネット上の取引で面識のない相手とやり取りすることが多いため、トラブルが頻発している。


ただこれもネットオークションと同様な危険性があって、このニュースのように詐欺が横行します。特に売り手側には中国や韓国のユーザーが多く、そのレート差(日本の数万円は、、、)による一獲千金狙いの臭いもします。何れにせよ、私の子供達には禁止している取引には間違いありません。

本当はRPGなんてコツコツとキャラを強くして行くのが楽しいのであって、一撃で相手を倒せる不釣合いなアイテムはゲームバランスを崩すばかりで面白くないのです。今回のようなRMT被害が相次ぐなんてニュースは、ゲームの作り手の意図を無視した、人々のセッカチさが問われています。



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