スポンサー広告  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2005年09月08日Thu [09:22] 日本の話題  

新聞社の作文問題

最近は有名スポーツ選手や芸能人のHPやブログが多く開設され、巷のスポーツ新聞は劣勢に追い込まれているそうです。

たった1枚の写真を巡って、ああでもない、こうでもないと、好き勝手な事ばかりを書いては競っていたスポーツ新聞ですが、実際に当人達の発言が世に公開されては堪りません。いきおい、部数の減少は避けられないでしょうね。

私も昔はお世話になっていた(赤鉛筆を小耳に挟んででは有りませんよ!)スポーツ新聞ですが、今や新たなる価値観、方向性を見出さねばならない。そんな時代なのかも知れませんね。

朝日・箱島相談役、新聞協会会長辞任へ
(2005年9月7日20時8分 読売新聞)
 朝日新聞は8月29日、田中康夫・長野県知事らによる新党結成をめぐる報道で、長野総局の記者が田中知事に取材していないのに取材したかのようなメモをねつ造し、これをもとにした虚偽の記事を2回掲載したと発表。記者を懲戒解雇、東京本社編集局長を更迭するなど7人を処分した。

私は捏造なんて下品な言葉は嫌いなので、この場合は「新聞社の作文」とでも書き変えますか。これは記者クラブなんて馴れ合いクラブを温存している、そんな今の新聞各社が抱える構造的な問題でしょうね。

勿論、多くの新聞記者さん達は日々、街や田んぼの畦道を歩き回っては、記事に出来る情報を、汗をかきながら集め回っている事でしょう。だけど、記者クラブと自分のデスクを行き来するだけが仕事と考える記者もいるようですね。

1つの問題が世に出て来る背景には、それに先立つ事として、99の少し小さな問題が有ります。今回の問題にしても、そのような作文メモを常時多用していたからこそのスルーでしょう。

私が知る限りでは、自由社会の新聞記者たる者は「自分で調べ、考え、そして記事にする」であって、与えられた情報を元に作文するのは独裁国家のエセ新聞記者になります。

記者クラブや、職場だけの狭い環境では、どうしても出来てくるだろう自分の偏りを自覚できません。職場は、また同好の会は、それはある種の心地よい世界です。そこでの思考は往々にして先鋭化し、それ以外の社会が鈍く感じるでしょう。

今回は個人の資質も大いに関係しているでしょうが、社としても同様の事が多発している事を考慮に入れれば、社そのものの体質とも言えます。

だけどその社会が求めているのは、上記で書いたような「新たなる価値観、方向性」なのです。その新聞を読みたいと感じさせるような、そんな新鮮さを持った試みなのです。私らは何も、あんた達の作文を読みたい訳では無いのです。

例え小額とは言えど、金を取っている新聞社なのです。お前達が間違っているから教えてやるよ式の、そんな朝日新聞だからこそ、余計に腹立たしい。

考えて欲しい。今後の、本当に必要とされる新聞とはどう有るべきか。と。


NHKよ、お前もか。

台風でナシ落下…やらせ?NHKが撮影、放送は中止
(2005年9月8日3時5分 読売新聞)
 台風14号被害に絡んで、NHK山口放送局の男性カメラマン(26)が7日、強風で被害を受けたナシ園の取材の際、生産者が地面にまいたナシを、風で落果したナシとして、撮影したことがわかった。

ほんと、わたしらは多様な情報が欲しいのであって、ニュースモドキは要らないんだってば。
新聞やテレビは、その真実の情報を報道するって立場から降りたいのだろうか?。

スポンサーサイト

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。