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2006年01月23日Mon [10:53] 日本の話題  

靖国参拝やめず

米要請でも靖国参拝やめず=大統領に首相明言 [ 01月22日 02時00分 ]
共同通信
小泉純一郎首相が昨年11月に京都で行われた日米首脳会談で、自身の靖国神社参拝問題を自ら取り上げ、中止を求める中国を激しく批判し「米国に言われても(参拝を)やめることはない」と表明していたことが21日、分かった。日米関係筋が明らかにした。

最近の日中関係の悪化に関しては米国も懸念を強め、日中双方に関係改善を促しているが、首相発言は最大の原因となっている靖国参拝問題で米国の“仲介”も拒否する考えを示したもので、妥協しない姿勢を鮮明にした形だ。

同筋によると、会談でブッシュ大統領は「中長期的に中国をどう見ているのか」と靖国問題には直接触れずに中国への対応を尋ねた。これに対し、首相は靖国神社参拝問題に言及し「心の問題だ」と強調。参拝を批判している中国を「理解できない」と批判した。

人間にはそれぞれ独自の信条・思想が有って当然で、私も日本人として見た場合、小泉総理の靖国参拝にはさほど拒絶感を持ちません。総理自らが述べているように、それが純粋に日本の非戦を誓う為の参拝ならば。

ただ靖国参拝が別様の意味を持ちつつあると感じるのは、これは気のせいでしょうか。

国民の人気で総理になった小泉ですが、それを支えた田中元外相と溝が出来た頃は支持率が低下しています。そしてこの困難な状況を救ったのが、靖国参拝だとすれば。。

靖国問題とは、日本の朝日新聞が先頭を切って問題化した中国や朝鮮半島における反日のシンボルです。本来ならば、どのような国でも、他国の宗教に絡む問題はスルーするのが世界常識なのにです。あのアメリカですら、イラクなどの国に宗教論争を持ち込みません。

それは果てしなく続く、泥沼への入り口だからです。

この泥沼化する事が分かっている問題に、朝日新聞等が火をつけたのです。

そして暫く上手く機能していたのですが、その間に日本人の間には反発も生じていました。そしてそれを利用したのが、小泉総理ではないでしょうか。小泉総理ほど、国民の支持が必要だった総理もいないでしょう。そして彼は、気がついた。

自分が靖国を参拝すれば日本のマスコミがトップ・ニュースで大々的に伝えてくれ、中国や韓国が猛烈に反発してくる。そしてそれに毅然たる態度をとれば、日本人のココロの問題にまで介入してくる両国への反発が日本国民の間に湧き上がり、結果として自らの支持率が上がると。

戦前・戦中派の左翼論理は、まるで見当違いな事を反日の材料としてたのです。

国民国家の宗教性・思想否定は、結局は踊らされた周辺国家の手足を縛る罠です。中国や韓国の首脳が日本の要人と会えない現状況は、これら他国(日本)への過剰干渉の為なのです。さらに靖国を否定しようとしても、もはや未開発、途上国でも無い両国の過剰な干渉は「さらなる反発」を日本人の間に招くだけの結果となるでしょう。

つまり元に戻って、「それが純粋に日本の非戦を誓う為の参拝ならば」に成る訳です。もしも国民の人気取りだけの参拝ならば、やがては「さらなる強硬派」の登場する下地を創っただけになるのです。そう、日本の右傾化です。

他国への宗教・思想干渉は、必ず争い(戦争)になっているのが世界の歴史なのです。

自国の勢力争いに他国を巻き込む事の愚かしさ、これを日本左翼は知らねば成りませんね。

****************

小泉総理がブッシュ大統領の申し出を拒否した理由、出来ませんね。そのような事をすれば彼自身のスタイルそのものを否定する事に成りますから。

米国は自身の世界戦略上、この地域での緊張が高まるのを懸念します。しかし適当なガス抜きをして日本のポジションを押し戻しておく事も、日本がギリギリまで耐えて急激な右傾化する危険性に比べたらまだマシだと思われます。

中国は自身の脅威論否定に軸足を移しつつあり、韓国では当初ほどの靖国参拝批判記事を書かなくなってきています。それは非難しても意味の無い小泉相手では、やるだけ自身の非常識さを世界に宣伝している事に気がついたか、意味ある(金のなる)相手が日本国総理になるのを待っているだけなのか。

そして、それが世界政治です。

国家国益を睨みながら理不尽な支出を削る努力も、今後の日本政治には求められるのですから。


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靖国問題、ブッシュ氏の要請、はねつけた!?――総裁選は外交が軸になりそう。。 共同の配信で、次の記事――。・共同→米要請でも靖国参拝やめず=大統領に首相明言(01月22日 02時00分) 米国、ブッシュ大統領の言いなりになること、はなはだしい、と批判されるコイズミ首相なのだが、どうも、靖国問題では、そのブッシュ氏からの忠告、仲介、助言もはね

2006/01/23 11:57:51[週刊!Tomorrow's Way]  

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