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2006年01月27日Fri [14:44] 世界の話題  

ハマス過半数獲得

パレスチナ評議会選、ハマス過半数…闘争継続を表明
(2006年1月27日12時29分 読売新聞)
【ラマッラ(ヨルダン川西岸パレスチナ自治区)=佐藤秀憲】25日投票が行われたパレスチナ評議会(国会に相当、定数132)議員選は、26日夜までの開票(開票率95%)の結果、初参加のイスラム原理主義組織ハマスが過半数の76議席を獲得し圧勝、第1党の座を確保した。

過去10年にわたり自治政府のかじ取りを担ってきたパレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハは43議席にとどまり、第2党に後退した。対イスラエル武装闘争路線を掲げるハマス政権の誕生が確実となり、和平プロセスの再開は当面絶望的となった。イスラエルは、ハマスが武装闘争を放棄しない以上、和平交渉には応じない姿勢を明確にしている。

今選挙でハマスは、西岸ヘブロン(定数9)やガザ北部(定数5)で全議席を独占するなど、中選挙区枠(定数66)のうち46議席を獲得する圧倒的強さを発揮。ファタハは比例代表枠(同)で27議席と健闘したものの、中選挙区枠で大きく伸び悩んだ。第3党にはパレスチナ解放人民戦線(PFLP)3議席が続いた。投票率(暫定)は74・64%。

ハマスの幹部イスマイル・ハニヤ氏(比例選名簿1位)は26日夜、ガザ市内で記者会見し「パレスチナ人の勝利だ。イスラム抵抗運動が認められた結果」と正式に勝利宣言。次期政権構想について、「ただちにアッバス自治政府議長、ファタハなどパレスチナ各派と、政権の構成について協議を始める」と、各派の参加を求める方針を示した。

選挙結果を受け、ファタハ中央委員会は同日、ハマス内閣が樹立された場合、政権には参加しないことを決めた。

ハニヤ氏は、今後の対イスラエル政策については「我々の地はまだ、占領されている。パレスチナ解放や難民帰還などの課題に全力で取り組む」と、対イスラエル闘争継続の意思を改めて表明した。

ハマスは、1987年に創設。PLOにも加わらず、93年のパレスチナ暫定自治宣言(オスロ合意)に反対の立場から、96年に行われた前回の選挙をボイコットした。

イスラエルの最も穏健派でパレスチナに同情的な層にしても、イスラエル建国以来ずーと住んでいた家に、或る日、突然に元の所有者が帰ってきては欲しくないのが本音でしょう。
#参照「パレスチナ人の鍵

しかしそれはパレスチナの側から見れば、勝手な言い分なのです。

何時までたっても列強諸国は、この問題を先送りしようとします。それは現実的な問題解決方法が見当たらないからであり、どの様な解決も大きな痛みを伴うからでしょう。

同じ土地に仲良く住めば良いのに、など日本的な発想では無理なのです。そこは宗教・宗派が絶対の土地柄であり、血生臭い主導権争いしか無いのが実情でしょう。

たんにイスラエルが悪いと決め付けるのも、それは彼らの宗教を理解しないで言える事です。彼らの聖地が「そこ」に有る限り、出て行けとは言えないものですから。

さて今回のハマス圧勝を受けて、ヨルダン川流域は緊張の波が押し寄せているでしょう。

周囲が敵性国家ばかりのイスラエルは、それを陰日なた無く支援していたアメリカの動向は。これから暫く目の離せないヨルダン川流域ですが、何か良い方策は無いものでしょうかね。

パレスチナ自治区を囲む鉄条網が取り除かれ、誰もが自由に行き来できれば。それでパレスチナ人も自宅の鍵を新しく、今住む自宅の鍵に変えてくれれば言う事無いのですがねえ。

宗教も人種も超えた、そこで何かの実を得られれば。ねえ。



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