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2008年03月05日Wed [19:00] 日本の話題  

煙草談義

日本が脱煙草後進国かどうかは知りませんが、兎に角、最近は公の場所で煙草も吸いにくい環境にはなっています。稀に喫煙場所なる場所があっても、其処は『隔離された場所』丸出しで、とても肩身の狭い思いをします。

ある時は寒風吹き抜ける建屋の外であったり、ある時は窓1つない、灰皿だけが置いてある狭い部屋であるとか。これでは自然と、外での喫煙回数は減ります。随分と、私の喫煙本数も減ってきています。これではまるで、彼のCMの様では有りませんか。自然と本数を減らすことで、禁煙が図られる、と。この場合は個人(私)だけの事ですが、集団にも当てはまる筈です。その結果が、成人の喫煙率低下に繋がっています。

成人の喫煙率
たばこ男性の喫煙率は下がってきていますが、女性の喫煙率が上がっています。
1986(昭和61)年から実施している厚生省の国民栄養調査によると、男性の喫煙率は、1994(平成6)年までは減少傾向にありました。(1995年に急増。長期的に見ると減少傾向)。
一方、女性の喫煙率は特に20代の増加がいちじるしく、この10年あまりで倍増しています。
50、60歳代はほぼ横ばい、70歳以上は減少傾向にあります。

女性の喫煙率増加が多少は気になりますが、これはようやく男女の同権意識が悪発露した結果でしょうか。だけど、自然は区別します。くれぐれも妊娠中の喫煙だけは避けて欲しいと思いますし、できればそこで止めて欲しい。

私だって、ほんの少しずつですが、止めようとしているのですから。

話を戻して、

この様に、脱たばこ社会の実現には、本来は煙草を吸いにくい環境作りこそが大事だと思うのですが、私にすれば意味不明な話も出てくる。本当に、煙草の害は吸っている本人と周囲の、その健康被害だけでしょうか。

たばこ税の大幅引き上げ提言 日本学術会議
2008年03月05日09時25分 アサヒ・コム
日本学術会議は4日、脱たばこ社会の実現に向けた提言を公表した。たばこ税の大幅引き上げや公共の場所での喫煙の禁止を盛り込んだ。

現状の問題点として、たばこの箱の注意表示が不十分で、いたるところに自動販売機が設置されており、価格も極めて安いと指摘。欧州30カ国と規制を比べたところ、脱たばこ社会の最後進国だとした。

そのうえで、喫煙率削減の数値目標を設定、たばこ箱の警告文を簡潔で目立つようにする、税を大幅に上げて税収を確保したまま消費量を減少させる、などを提言した。


まあ自動販売機はカードの導入(タスポ・カード)で設置台数の減少を狙い、それは大手コンビニ業界を潤す策でもある、などと噂も聞きますね。だって、タスポ・カードを得るには何年間毎に、身分証明書のコピーを添えて申請書を出す必要があるなんて、誰でも面倒だと思うでしょう。それなら24時間営業で、何時でも対面販売の可能なコンビニに顧客が流れると考えるのも普通ですからね。よって、この煙草の自動販売機も勝手に絶対数が減るだろうから、暫く(数年間)は様子見、と。

まあ、煙草の自動販売機なんて無い方がマシと思いますよ。未成年者問題に環境問題などが若干解消されるでしょうし、防犯上もいい。

理解不能なのが、『税収を確保したまま消費量を減少』という表現なのです。

脱たばこ社会の実現に向けた提言ならば、懲罰的な税率でもよいと思うのです。それが現行の10倍、20倍の価格でも良い。そうなれば喫煙人口は激減し、『脱たばこ社会』実現にも役立つでしょうに。

しかし、そうは言わない。

あくまでも『税収を確保したまま』は、増税を言っているんだ、と。そう読める。

本当は脱たばこ社会なんか考えていなくて、増税の為の地ならしですか。こんな鎖国的発想ではデジタル放送のコピー回数制限みたく、世界に『あり得ない』基準の誕生です。これでは世界に拡がらない、独善的な自慰行為に過ぎませんよ。

ちなみに、私が小さかった頃、親父の吸ってた煙草の値段と、今、私が吸っている煙草の値段。そして両方の賃金水準などを比較すると、昔の煙草の価値は、1箱が数千円以上にも成るはずなのですが、そこまで値上げしても大丈夫と踏んでいるのでしょうか。

昔は煙草も、嗜好(贅沢)品だった訳ですね。




私なら、どうなんでしょう。1箱、幾らまで大丈夫かな?。

もうかなり減らしていますからね、幾らでも良いですよ。

本当に、『脱たばこ社会』を目指す気なら。

ただし、『税収を確保したまま』なんて言わないで欲しい。そして、日本がアメリカの禁酒法時代の様な、社会的な混乱を招いても責任を取ってくださいね。権威にモノを言わせた言いたい放題なら、所詮は増税の為の露払いでは、と言われますよ。




ミエミエだと。。。。




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2007年04月14日Sat [20:28] 日本の話題  

フリーターに学歴・資格取得

結局「自分に合った仕事に挑戦したいのに、学歴や資格がないために踏み出せない」とは言い訳で、実際は惰性絡みで『今』に安住するフリーター(アルバイト)のなんと多いことか。これは以前にも書いた筈なのですが、風潮・流れとしての職業フリーターが増えています。

フリーターに学歴・資格取得、出前塾「再起クラブ」が応援
(2007年4月14日14時55分 読売新聞)

自分に合った仕事に挑戦したいのに、学歴や資格がないために踏み出せない。そんな人の“再チャレンジ”を支援しようと、私塾経営者の行方(なめかた)正太郎さん(47)が、高卒資格の取得や転職の指導を行う出前塾「再起クラブ」を設立した。

15日には、中学卒・高校中退の未成年対象の無料塾「再起クラブ・ジュニア」も発足させる。


自分に合った仕事に挑戦したくて、フリーターをする人は少数派でしょうね。実際は自分に合った仕事が分からなくて、安易にフリーターになったが大多数でしょう。

本当に『自分に合った仕事』を知っている人は、例え逆風が吹いていても歯を食いしばって、必要な資格を取りに行きます。中途半端な(これは言いすぎですがね)人だけが、ただただ後で後悔している。それはそうでしょう、15や16の子供に、普通は其処まで考えつきますまい。

だからこの、行方氏が設立した「再起クラブ」は評価できます。

自身も不登校に苦しんだ経験がある行方さんは、大学で教員免許を取得後、引きこもりや学習障害など、学校の勉強になじめない若者向けの私塾を経営。次第に自信を持てるようになり、公務員やソーシャルワーカーなどとして自立していく教え子の姿にやりがいを感じてきた。

その一方で、学歴や資格がないばかりに、フリーター生活しか選べず、現状に不満を抱きながらも抜け出せない若者たちが気になっていたという。

《ソーシャルワーカーとは?》
ソーシャルワーカーほど言葉と内容とが結びつかない職業も珍しいのではないでしょうか。専門的に言うと、「ソーシャルワーク専門職は、人間の福利(well-being)の増進を目指して、社会の変革を進め、人間関係における問題解決を図り、人びとのエンパワーメントと解放を促していく。ソーシャルワークは、人間の行動と社会システムに関する理論を利用して、人びとがその環境と相互に影響し合う接点に介入する。人権と社会正義の原理は、ソーシャルワークの拠り所とする基盤である。(国際ソーシャルワーカー連盟によるソーシャルワークの定義)」ということになります。この文章を読んだだけで、ソーシャルワーカーがどのような仕事をしているのか、すぐに理解するのは難しいのではないでしょうか?

私たちは専門職としての誇りと責任を持って、毎日の業務を行っていますが、その内容を見ると、何だか雑用を引き受けているかのように見えるのかもしれません。それもそのはず、私たちの仕事は人間の生活を対象にしたものだからです。自分の生活を振り返ってみてください、この社会の中で生活するためには、本当にたくさんのことを片付けなければなりません。生活の基本として「衣食住」がありますが、着るものも日々の洗濯や季節ごとの衣替えが必要ですし、傷んだものは繕ったり買い替えることになります。食べることも、家で食べれば買い物に調理、後片付けをしなければなりません。外食にしても、毎回何を食べるか考えるのは頭の痛いところですよね。住まいのことも、水道や電気代の支払いや掃除など、維持するためにはしなければいけないことがあるでしょう。とにかく、生活するためには、なんやかんやと片づけなければならないことがたくさんあるわけです。そのすべてが何とかできていれば良いのですが、病気になって動き回る元気がないとか、障害があるために不便があるとか、高齢になって昔のようにできないとなると、生活がうまく切り盛りできないことも起こります。

そんな時に利用するのが福祉サービスであり、そのための相談窓口となるのが私たちソーシャルワーカーなのです。生活の中で困ったことがあれば、相談の中で「困ったこと」を詳しくおうかがいして、どうすればうまくいくかを考えながら、一緒に解決に向かって進んでいくわけです。


フリーター生活しか選べずとは、フリーターでも一部の向学心溢れる人達でしょう。しかし、その一部だけでも救い出せるのなら協力は惜しみません(こうやって書いている)。しかし、どうも世の中の大半は1か0かの2値世界にでも生きている様で、1’やー1’の世界は見えていない様です。これを分かりやすく?言えば、民主党の中にも右がいて、自民党にも左がいると言う事です。

この行方氏が設立した「再起クラブ」を必要とする人がいて、要らない人もいる。結局はフリーター個人毎の判断に委ねられる問題であり、その間口(選択肢)の1つを開いた行方氏に敬意です。

「再起クラブ」では、受講者の都合のいい時間に、自宅や仕事場に行方さんが出向き、高校卒業資格取得の勉強や、専門学校や大学への進学、転職活動などを指導(月4回で月謝1万8000円)。一方の「ジュニア」は無料だが、親の援助を受けることができず、自活している人が対象。15日午後3時半から、東京・歌舞伎町の「新宿永谷ビル」で設立説明会を行う。

行方さんは、「現状を変えたくても変える方法がわからない人は、はい上がるきっかけをつかんでほしい。自分の人生を変えられるのは教育だけ。『教育で成り上がれ』がスローガンです」と話している。問い合わせは、行方さん(070・6664・6023)まで。


この値段が安いか高いかは、それを受けた人の判断で分かれます。ちなみに、最近はやたらと子供たちの塾で特別講習(春休み特別講習)費とかで大金をはたいている私としては、とても安いのですが。。。

だって、自分の一生がかかった話しなのですから。??





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2007年04月01日Sun [09:17] 日本の話題  

マック難民が急増

以前から『マンガ喫茶難民』とか、『ネットカフェ難民』と言う言葉と、実体については知っていたつもりなのですが、今度は『マック難民』ですか。

私がかつて北海道で宿が取れずJR駅で一泊した時のような、公共機関のおおらかさは消えています。大阪でビル1つに何千人もの住民票が置かれた背景にも、世間から弾かれた弱者への救済が省かれてきた経緯があるのでしょう。これは左翼の『弾かれ組』への過度な煽動の影響も見過ごせませんが、同じ人間として見逃す事も出来ない問題です。

コーヒー1杯で「宿泊」 「マック難民」が急増

「マック難民」という言葉が誕生した。ハンバーガーショップ「マクドナルド」の24時間営業店舗に「寝泊り」する人々のことで、多くは日雇い労働者風男性だが、高校生などの若年者もいる。「アパートが借りられずマンガ喫茶に寝泊りしていた人達が、単価の安いマックへ移った」という背景もあるらしい。マクドナルドも対応に困っている。

日本マクドナルドホールディングスは、06年春から24時間営業店舗の展開を始め、07年5月には全国で900店舗へと拡大する計画だ。今のところ24時間店舗は好評なようで、07年2月9日の朝日新聞には、「8日発表した06年12月期連結決算は、売上高が前期9.2%増の3,556億円だった。24時間営業店が増えて客層が広がったことや、『サラダマック』などの単価の高い商品の投入効果が出た」

と書かれている。しかし、困った問題も起きている。店内で寝泊りする「マック難民」だ。

神奈川県にある「マクドナルド」の店員は、J-CASTニュースの取材に対し、「マック難民」についてこう話した。

「店舗が24時間営業に変わってから、コーヒーなど単価の安い商品を注文するだけで一夜を明かす人が増え続けている。店側はその対策として午前2時から4 時までの2時間を清掃の時間にして『宿泊』できないようにしたが、それでも毎日10人ほどの『マック難民』が来店する。一度店を出て午前4時に戻ってくるお客もいる」

この店の「マック難民」は、日雇い労働者風の男性が多いが、中には高校生風の女性もいて、何日も続けて通ってきたため警察に通報。保護してもらったという。

同店の近くに住む20代の男性サラリーマンは、マンガ喫茶で一夜を過ごす日雇い労働者風の男性の数がめっきり減ったことに気付いた、という。

マックで一夜を過ごしている人と、マンガ喫茶で寝ていた人の風体が似ているため、マンガ喫茶からマックに流れて行ってるんだと思う」

J-CASTニュースは07年3月25日付けで「『ネットカフェ難民』とは『隠れたホームレス』だ」と報じた。この中に出てくる、「日雇い派遣」などで働くものの、低賃金のためアパート代も払えず、インターネットカフェで寝泊まりする人たちが、より安く過ごせる場所として「マック」を見つけたようなのだ。
「深夜のお客さんの2~3割がホームレスの方々」

ブログでも「マック難民」について書く人が増えている。

夜のマクドナルドは、マクドナルドという名のドミトリーと化していました。みんな、ドリンク1杯で宿泊しすぎです」

「マクドナルドへ行って、ずっと本を読んだりポッドキャストを聴いて朝を待ちました。親からの電話等は完全無視で過ごしました。深夜のマックは流石に女の子なんていないですよ。日雇い労働のよな仕事をしていらっしゃるおじさん達がホテルの代わりに使っているんですね」

「渋谷の某店などで、深夜のお客さんの2,3割がホームレスの方々だったりするのは、本当に勘弁して頂きたいです」

「あの老人や若者が、ネットカフェに泊まるお金すらなくてあそこにいたなら、同じ国に生きてる人間として、なんだか悲しい」

日本マクドナルドはこの状況をどう考えているのか。J-CASTニュースが広報に取材したところ、ネットで言われているような「マック難民」についての認識は無いようで、

「寝ている人がゼロとは言いませんが、24時間営業の店舗については巡回していて、寝ているお客様についてはお声がけしています」

と話している。


日本の経済成長が続いていても、住民票1つ用意できない人は恩恵に与れません。どうしても日雇いなどの不安定で低賃金の労働に追いやられ、この様な難民が発生する事になる。

彼らも多くは普通の格好をしているので、見分けが困難です。まさに『隠れたホームレス』で、彼ら自身も日々、転落の恐怖と共に生きています。

どうにか成りませんかね。

政治家の懐具合を、重箱を穿る様に追求している場合じゃ無いですよ。私には選挙権無しの、だけど情報公開もしない住民票を交付できる様にするのが、最も早い解決策と思えるのですが。何故なら、彼ら自身にも色々と事情があって、あまり1つに硬直した救済策は、結局、『法の下の平等』を踏みにじる行為だと思えるのです。勿論、秘密にですが、審査と大まかな住所を把握した上での事です。さらに住民票も更新式にしては、定期的にカウンセリング等々の救済処置をする。

どうですかねえ。。。



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2007年04月01日Sun [08:20] 日本の話題  

教育は悪い方向

教育も現状は特に問題なく、基本法も無理に変える必要は無いとの意見も有ります。でもそれは、実際に就学年齢の子供を持つ親。普通の常識(バスを待つのに、普通に並んでいられる位の)を持つ大人には歯痒く感じ、まるで支持できない意見となっています。

この教育が悪い方向に向かっていると答えた、3割もの回答。世間の意見が2:6:2の割合で考慮できる事を考えれば、通常、賛同者が2割を超えた時点で問題視される筈です。

賛成が2割で、反対が2割。残りの6割が、その時点で判断を決めていないのが通常です。これが民主主義の基本で、何も絶対的圧倒多数の意見が通ると言う制度では無いのです。採決時には結果的に【そう見える】だけであって、そこに至るプロセスを無視した暴論です。これはプレゼンに失敗した敗者の、言い訳に過ぎない。常識人は、仮にもそんな言い訳はしない。多数決には粛々と従いますが、町田市立中教諭の根津公子氏の様な、我侭な個人プレーによるアピールは少ないでしょう。

だからこそ、強い。踏まれても、踏まれても、立ち直る雑草の様に。

「教育」は悪い方向、3割超え過去最高…内閣府調査
(2007年3月31日18時51分 読売新聞)

悪い方向に向かっている分野として「教育」を挙げる人が3割を超え、「治安」や「雇用・労働条件」を抜いて最も多くなったことが、内閣府が31日に発表した「社会意識に関する世論調査」の結果で明らかになった。

いじめや未履修などの問題が相次ぐ中、国民の教育に対する不安や不満が高まっていることが裏づけられた。

調査は1月18日~2月4日、全国の成人男女1万人を対象に実施された。回収率は55・9%だった。

複数回答で悪い方向に向かっている分野を聞かれ、「教育」を選んだ人は36・1%で、昨年の前回調査から12・3ポイント増えて過去最高となった。過去2回の調査でトップだった「治安」は2・7ポイント減少し、35・6%で2番目となった。以下、「雇用・労働条件」(33・5%)、「国の財政」(32・7%)などが続いた。

「医療・福祉」が12・9ポイント増えて31・9%になったほか、小泉政権や安倍政権で拡大したと指摘される「地域格差」も11・5ポイント増の26・5%となった。一方、前回は3位だった「外交」は8・9ポイント減の22・4%となり、安倍政権での中国、韓国との関係改善が反映された形となった。

逆に、良い方向に向かっている分野は、「科学技術」(19・7%)、「通信・運輸」(18・9%)、「医療・福祉」(16・5%)の順だった。

また、理想の子どもの数を尋ねたところ、「3人」が51・6%で最も多かった。しかし、実際に持てそうな数は「2人」が44・4%と最多で、「3人」は26・1%だった。


医療・福祉が賛否分かれる状況と言う事は、この分野も未だ改革の余地が多いと言う事ですね。それ以外は大体、私の想定範囲になっています。この読売記事にも若干のミスリードを誘う文が混じりますが、概ねは昨今の国民意識を反映したアンケート結果と思われます。

古くても基本的な改善方向として、これら上位3項目をこそ野党は攻めるべきです。本来は。。



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2007年03月22日Thu [20:16] 日本の話題  

統一地方選

[統一地方選]「自治体の将来像を明確に示せ」
(2007年3月22日1時25分 読売新聞)

統一地方選が始まる。

きょう22日、都道県知事選が告示され、次いで政令市長選、道府県議・政令市議選がこれに続く。この前半戦の投票日は、いずれも4月8日だ。

今年は、統一地方選と参院選が重なる12年に1度の年。統一選の帰すうは、安倍内閣の政権運営や今夏の参院選にも大きな影響を及ぼす。

ここ10年余り進められてきた地方分権改革も、市町村数を大幅に減らした「平成の大合併」も、新たな段階に入る。選挙戦で各候補者は、「地方のかたち」に関(かか)わる自治体の将来像について明確に語り、競い合ってほしい。


「地方のかたち」に関(かか)わる自治体の将来像とは、必ずしも中央への媚びと従属ではない。地方の古い公共投資型財政が破綻した理由の一つに、中央からの関与が有った事も事実。かつて地方の予算案はハコ物等が要求され、バブル後の日本経済活性(それは文字通り、泡と散ったが)に当てられた。その帰結としての北海道夕張市財政破綻で、今となっては見通しの甘さばかりが目立つ。

と、思いますが。

三位一体改革によって国から地方へ税源が移譲された。北海道夕張市の「財政破綻(はたん)」は、身近な自治体の財政事情への関心を高めた。地域住民は、税の使途に一層、目をこらすようになっている。


多少は根掘り葉掘り、重箱の隅をつつく様とも思えますが、御時世でしょうね。

三位一体改革とは実際の所、地方に身の丈にあった運営を求めるモノと理解しています。身の丈以上のハコ物等を控えさせ、依存体質からも脱却させる為に。

多額の負債を抱える自治体財政をどう再建するか。地域間格差の拡大が指摘される中、疲弊した地方経済をどう振興するか。地方教育委員会は教育改革にどう関与すべきか――。

自治体を統括し、代表する首長は、先頭に立ってこれらの難題を解決していかなければならない。


実際問題としての学力やモラル低下に目を瞑る教育委員会に、勤務実績も無い人に高い給料?を払い続けて気にならない自治体。畑にも鍬を入れねば痩せるだけと、基本の基本もなっていない。

と、思いますが。

知事の権限は強大だ。地方分権の流れは、その権限をさらに強めた。そこに落とし穴があったのだろう。昨年、福島、和歌山、宮崎の各県知事が県発注の工事をめぐり、収賄や競売入札妨害(談合)容疑で逮捕された。「多選の弊害」も論じられた。

知事の権力の乱用をどう防ぐか、これも知事選の一つの争点だ。


だからこそ、そこには高いリーダーシップが要求される

そこには多選の弊害も有るが、有権者は『目に見える改革』を要求する。ただそれが中央に諂うだけの旧式手腕では、もう今の世にはマッチしないだろう。口を出し、目に見える首長が望まれている。それが最近では『そのまんま東氏』であり、未だ手腕は確定していないが、期待はされている。

と、思いますが。

首長選挙では、はじめて「ローカル・マニフェスト」(公約)の配布が可能になった。候補者は、そこに独自の政策目標を盛ることになるだろう。

有権者は、当選第一主義の甘い公約はないかどうか、よく吟味しよう。地方再生のためには「苦い良薬」が肝心だ。

マニフェスト選挙は、確かな検証作業があってはじめて機能する。そこで主たる役割を果たすべきは議員たちだ。


「苦い良薬」より「甘い良薬」が勝るが、その場限りの公約が罷り通ってきた時代は終わる。それは『そうありたい』では済まされずに、1か0の世界。いくら立派な公約を立てても、それが実現できなければ意味が無いのだ。何故なら、公約が実現できなかった被害を蒙る(時間・税金の無駄等)のが、有権者たる住民だから。よって、公約には財源の有無や、見通しも吟味される必要がある。

と、思いますが。

多くの議会が、首長提案の承認機関と化して久しい。知事の腐敗や財政難の責任の一端は議会にもある。議会の行政監視機能を高めるには、有能な議員を一人でも多く選び出すことが大事だ。


ただ、首長で全ての事案が上手く行くと考えるのは早計で、議会を構成する議員も重要。地縁金縁で選出する段には、大きく効果も削がれる。東国原知事の場合は知事の知名度が勝り、今のところは議員団も手控えている状況が見て取れる。

つまりね、首長を選ぶなら、その前の議員選びも重要って事。首長選びで躍起になるよりも、より地域に密接した議員こそ、選ぶ必要があるって事。

と、思いますが。

知事選で、政党の影は今回も薄い。自民、民主の2大政党が正面から争うのは北海道と岩手県だけだ。東京都などでは無党派層を意識した「政党隠し」の選挙戦になる。だが、政党には具体的な地方政治の展望を示して、活発に論争を展開していく責任がある。


そこに、政党色も出せない政党って何?。

本当の地域密着型を打ち出せないような、そんな情けない政党って何?。

ちゃんと考えれば、これは政党よりも我々有権者の問題です。何だかんだ言っても、畑も鍬を入れねば痩せるだけ。それを忘れた首長選挙など、ただのお祭りです。知らず、雰囲気に乗せられる方も。地方に(私も地方だが)、それだけの心意気を持った候補者がいますか。いれば、良いですが。

万里の長城もなんとやら、まずは有権者の変革(改革)が望まれます。



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